会社沿革歴史

1868年(明治 元年5月3日)

創業者 小宮泰次郎生誕(京都府福知山市)

1892年(明治25年)
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小宮泰次郎は日本電業会の先覚者、
才賀藤吉氏に就き、発電機取扱い及び
電灯架設工事の実習を修める

1895年(明治28年)
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京都の地において小宮泰次郎と
才賀藤吉氏は、京都才賀電機商会を設立、
小宮泰次郎はその支配人となる

1899年(明治32年5月18日)

二代目 白坂勇城生誕(福島県東白川郡)

1911年(明治44年)
  

京都才賀電機商会解散と同時に
小宮泰次郎は日本電機商会を設立、創業

1919年(大正 8年)

白坂勇城、東京電機学校卒業

1920年(大正 9年)

白坂勇城、日本電機商会に入会

1922年(大正11年)
 

白坂勇城、京都帝国大学(現京都大学)
工学部電気工学講習所卒業

1929年(昭和 4年)
 
 
 
 
 
 
 
 
 

小宮泰次郎の没後、長女静の婿 白坂勇城が
その業務一切を継承した。白坂勇城は電気工事の
技術とともに、故京都帝国大学教授 本野亨先生、
故京都帝国大学講師関野弥三先生、故京都大学名
誉教授林重憲先生より指導を受け新しく避雷針工
事部門を開発し、その技術と独自の施工方法の開
拓に専念した。特に関心をもっていた国宝並びに
重要文化財建造物保護のため、木造建造物の避雷
設備工事にこの技術を生かし、我が国の代表的な
建造物に数多くその工事実績を残した

1971年(昭和46年)
 

株式会社日本電機商会と組織変更
資本金350万円

1972年(昭和47年)
 

白坂勇城病没、白坂弘子が代表取締役となり、
業務の一切を継承する

1975年(昭和50年)

資本金 600万円に増資

1986年(昭和61年)

新社屋竣工に伴い、本社を現在地に移転

1987年(昭和62年)

資本金 1,000万円に増資

1989年(平成 元年)

資本金 2,500万円に増資

1997年(平成 9年)

白坂淳が代表取締役に就任

2011年(平成23年)
 

創業100周年を迎える
資本金 3,500万円に増資

2016年(平成28年)
 

京都府より100年以上続く企業として
京の老舗表彰を受彰

2024年(令和 6年)

白坂航が代表取締役に就任

 
 
 
 

 
 
 
 

 
 

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